ロングスカートとは
ロングスカート(long skirt)とは、スカートを丈で分類した場合、もっとも丈の長いスカートです。
通常、丈が脚のふくらはぎよりも長いものを指しますが、足のくるぶしよりも長いものは「マキシスカート」と呼ばれます。
スカートが本格的に着られるようになったのは終戦後だといわれていますが、当時、発信元の欧米ではロングスカートが主流でした。
スカートといえばロング丈を指していたのですが、60年代のミニスカートのブーム以降、スカートが丈で分類されるようになりました。
ミニスカートがひととおり浸透した後、70年代後半から再びロングスカートが流行しました。
80年代には、長いものが「カッコいい」ということで、女子高生の制服のスカートもロング丈のものが流行していた時期もありました。
90年代に入ると、その反動のように再びミニスカートやマイコロミニの流行となりましたが、今では女性のファッションが多様化し、スカート丈が流行だけで単一化するようなことにはならず、それぞれの女性が自分のファッションニーズに合わせてロングスカートファッションを楽しんでいるようです。
ロングスカートのファッション
ロングスカートのメリットとしては、一番には下半身の体型をカバーすることができるということでしょうか。
脚で一番細いくるぶしまわりのみが見えるため、見た目にほっそりした印象を与えるほか、胴を短く、脚を長く見せることができます。
ロングスカートのデメリットとして、まずは動きにくいということでしょうか。
引っかけたり裾を踏んづけてしまうこともあるほか、素材によっては静電気で生地が脚にまとわりつくことがあります。
フレアスカートなどの場合、強風のときなどによりめくれやすくなるのですが、ロングスカートの場合、丈の短いスカートに比べるとその場での処置がたいへんです。
このように、ロングスカートは丈の短いスカートに比べて多少扱いにくいところはありますが、なんといっても優雅な女性らしさを演出することができるので根強い人気があります。
肌の露出が少ないため、上品でフォーマルな印象を与えてくれます。
気軽に身につけられるルームウェアとして愛用する女性も多いようです。





